なぜ、バザルト妊活・マタニティ講座を始めたのか、のお話

投稿:2020-05-24 カテゴリ:バザルトのことブログ

バザルト妊活・マタニティ、これは当初から開講が決まっていたものではありませんでした。

実際、バザルトは婦人科医推奨技術、であるところから、

妊活で結果も当初から出ていたのですが、きちんと、妊活トリートメント、とは、言えませんでした。

それは、もちろん、仮に、結果が出ていたケースがあろうとも、しっかりとした裏付けなく、安易に妊活にいい、ということをいうべきではない、という想いからです。

こんにちは。バザルト本部校 ウェルフィット 代表 林ゆうこ です。

今は、直営サロンにも、バザルト妊活メニューでお越しのお客様が沢山。

片道2時間という方も少なくありません。

しかし、バザルト妊活、というメニューを作るまでに、大きな葛藤がありました。

私自身、実は双角子宮、その中でも、重複子宮という、簡単に言うと、子宮がぱっかり二つに割れて2個ある状態で、着床しにくいと言われているうえ、実際、流産経験もあったからです。

本当につらくて、悔しくて、自分の生活スタイルも全部、責めた時期もあります。

妊娠するということが、当然重みのある事である、女性であれば、子供が欲しいと真剣に思ったことがある人であれば、

妊活にいい、という言葉を、安易に言うべきではないという事を感じている方も多いのではないでしょうか。

私は、どちらかというと、そう思っていました。

だから、マタニティも、妊活も、やらない。

そう決めていましたし、開講当初は、受講生にもそう言っていました。



ただ、そんなある時、不妊治療を8年近くされていた知人が、

私のところにやってきて、不妊治療の検査データを手に、

『バザルトを受けて、初めて数値が改善できた、私、バザルトにかける!』

と、目をキラキラさせて、私のところに来てくれたのです。

『卵子の質が良かった!』と、卵子の画像を見せてくれたことも。

そんなやり取りがあったとき、私はその時初めて、

『もし、もし、本当にバザルト妊活で、妊娠をしたいと思っている人に、結果が出せる技術であるとしたら、それに向き合わないことの方がダメなんじゃないか、私が向き合うべき、使命なんじゃないか』

そう、心から思ったのです。

その後、私もバザルト妊活を、しっかり体制づけるため、たくさん学び、理論もさらに深めました。

私自身も、バザルト妊活に取り組み、当時38歳、3か月で自然妊娠がかないました。

今は、たくさんの実績とともに、婦人科医の先生も推薦、ご紹介下さるようになりました。

バザルト妊活サロンは、当スクールでも、上級資格取得者のみが可能な技術となっております。

もちろん、きちんとした結果を出すために深く学ぶ必要が多いことと、同じ、お客様に本気で向き合う覚悟がない以上、妊活は語るべきではない、という想いは変わらないので、

しっかり学んで、気持ちを共有した人にのみ、バザルト妊活で対応していただいています。

バザルト妊活のインストラクター在籍サロンは、インストラクターの紹介ページに紹介しています。(資格取得メニューはアイコンにて表示)

お問い合わせいただけましたら、近くのサロンもご紹介しておりますのでお気軽にお問合せよりご連絡ください。

これからも、バザルト妊活は一人でも多くの方の想いを叶える様に、最後まで寄り添ってサポートいたします。